2018年春の旅パート1
先月の28日から30日まで、二泊三日でお花見するお出かけをしました。
泊りでお出かけするのは、実に1年ぶりです。
以前は連休が取りやすい職場だったこともあり、ちょっと現実逃避したくなったらよく一人旅をしていました。
そのころを思い出し、ちょっとだけ日常から離れておいしいもの食べたり、きれいな景色みたいなと思い計画した今回の旅。
時期的に一番のお目当ては「桜」でした。
昨年は例年よりかなり遅れての開花でしたが、今回は予想に反して全国で一番の3月15日に開花宣言をした高知県。
「これは、もたないかもしれないな」
とどきどきしていましたが、桜さん頑張ってくれました!
お出かけ当日の桜はちょうど満開から花弁がひらひらと散りだした感じで、まさに見頃の大当たりでした。
開花してから雨が降らなかったことが花が長持ちしてくれた一番の要因かもしれません。
とにかく、今回はカメラ女子あねちゃんとしてしばらく写真の投稿をしていこうと思います。
今回のお供は、キャノン40D(デジカメ一眼レフ)とキャノン1000s(フィルムカメラ一眼レフ)でした。
個人的にはフィルムカメラのシャッターを切る音が大好きで、古い機種ですがお気に入りです。失敗もしてしまいますが、なかなか面白いものも撮れたりします。
(2018年3月29日)
見事な桜並木!日本の桜名所100選にも選ばれているそうです。
風が吹くと花びらがヒラヒラ舞って、幻想的です。
空は青空、優しい木漏れ日と温かい空気が満ちて春らしいほのぼのした気持ちになれる場所でした。
全てデジカメで撮影。
花びらが、雪みたい・・・
私はやっぱり、お出かけスタイルはおしゃれなショルダーバッグよりリュックのほうが落ち着くな。
ゆるキャンファンになりました。
ゆるキャンとは、山梨の高校に通う女子高生がアウトドアキャンプをしているアニメです。
富士山が見えるキャンプ場や、夜景が綺麗な高原などで、可愛い主人公たちがキャンプを楽しみます。
このアニメには、様々な魅力が詰め込まれています。
まず、舞台になってるのが山梨、長野県の実在するキャンプ場や温泉である事です。
訪れた事がある人なら、ここ知ってるーって思わずいってしまうのでは
ないでしょうか?それだけ風景描写がほぼ完璧に再現されています。
まさに、アニメの世界を現実でも体験できる気分になります。
そして、キャンプの豆知識が随所に散りばめられています。
焚き火の起こし方、テントや寝袋の種類、炭の使い方、カイロの効果的な使い方など思わずキャンプしたくなってくるのです。
キャンプ飯もちらほら出てきますが、そちらも思わず食べたくなるものばかりです。
今放送されているアニメは主に冬のキャンプがテーマになっているので、体のあったまる鍋物やカップラーメンが美味しそう。
我が家にもテントがあるので、いつかキャンプしたいです。
ゆるキャンで1番好きなキャラのリンちゃんを描いてみました。
是非是非、アニメまだ見てない方オススメですよ。
ラフ画お絵描き
ぷんぷん( *`ω´)
って可愛い女子のしぐさの効果音だと思います(笑)
昨年から、友人と合作で恋人の絵本みたいなのを作りたいと話していました。
友人は自分の本を作るのがずっと夢でした。
自分が書く詩に乗せて、私のイラストを描いてほしいと相談されました。
『ようこの絵が好きなんだよねー』
私がちょこちょこ描いてきた絵を、そんな風に言ってくれたのがとっても嬉かったので、一緒にやってみようかということになり、今は自分のペースで恋人をメインにしたイラストを描きためています。
提示されたイラスト枚数は23枚。
まだまだ先は長いですが、今年完成を目標にコツコツ描いていこうと思います。
このイラストはケンカしてるイラストのラフ画の一部です。
自分らしい、ほのぼのしたイラストを描いていきたいな。