久しぶりのカメラ女子
北海道ではすでに雪景色のようですが、南国と呼ばれるここ高知県ではようやく山の渓谷の紅葉が見ごろになってきました。写真好きのカメラ女子としては紅葉は魅力的な被写体の1つです!てなわけで、旦那さまに運転してもらい紅葉ドライブしてきました。
行ってきたのは高知県の黒尊渓谷。
この渓谷を流れる川は「黒尊川」といい、四万十川に流れる支流の1つです。
水の透明度は支流の中でピカイチというだけあって、透明でとても綺麗でした。サンショウウオも生息しているみたい。
空気もマイナスイオンたっぷり!
この黒尊渓谷は奥四万十と呼ばれる山の中にあります。
川沿いの細い山道をひたすら登ります。元ライダーの旦那いわく「バイクや自転車で走りたい」と嘆くほど、本当に道幅が狭いので対向車にひやひやしながら進みました。
途中、小さな集落がぽつぽつありますが、診療所の看板に大きく「へき地」とかかれてました.....。認めちゃってます(笑)
しかし山に溶け込む集落はどこか懐かしくほっこりさせる風景で癒されます。
道が狭いため車を止めて写真が撮れないのが非常に残念でした。
撮影ならバイクとかがおススメですね。
渓谷沿いの川には、モミジ、カエデ、ブナ、ナナカマドが自生しており、特に紅葉の時期はとても美しいです。もう、カメラマンならテンション上がること間違いなしの素敵スポット!
高知は杉の木や針葉樹が多いため、山は多いのですが紅葉は少ないのです。
なのでここは貴重な紅葉スポット。へき地ですが、たくさんの見物の方がいらしていました。
昨日見たときは見ごろの木と、まだ青い木が半々ぐらいでした。
なので色のグラデーションがとても綺麗でした。
次回は是非ゆっくりお弁当を持って散策したいなと思いました。
なかなかのへき地ですがいい場所です!
是非機会があったら来てみてくださいね!
ではでは^^
トレーシングシートデビュー✨
久しぶりの更新になります。
暑い暑いと言っていた長〜い夏も、ようやく秋の気配を感じるようになりました。
秋といえば、食欲の秋だったり、読書の秋だったり色々いわれますが、今回の記事は芸術の秋に焦点を当ててみます。
色鉛筆画を上達したいと思い立ち、参考書を図書館で借りたという記事を以前書いたと思いますが、今日はその後どうなったかについての内容です。
今まで自己流で下書きした絵をペン書きして色を塗るという工程でした。
しかし、それだと自分が表現したい色鉛筆ながらのふんわり優しい雰囲気の絵が中々書けませんでした。
で、この本を読みあるアイテムを使った方法を知りました。
それが「トレーシングシート」です。
簡単に言えば移し紙みたいに下書きを移してしまえるアイテムです。
まずこうしてシャープペンシルを使って移します
(友人からカップルイラストのリクエストがあったのでそれを書いてみました)
トレーシングシートがズレないようにマスキングテープやクリップでしっかり固定します。
次にトレーシングシートに移した
線の上をB以上の鉛筆などでなぞります。
そしたら清書する紙の上にトレーシングシートを置いて、移した線をシャープペンシルなどでなぞります。
すると…
こんな風に綺麗に移ります✨
鉛筆後がないので色もむらなく塗れますし、輪郭を色鉛筆でなぞりながら優しく消しゴムで消していくと、ペン書きしなくても色がにじむことがありません。
いやーなんで便利アイテム!
今まで知らなかったのが、何だか恥ずかしい限りです。
これなら一発勝負しなくても下書きがあるからやり直しできるし、今までの悩みが解消されました!
色鉛筆の塗り方は、偉大な作家さんから教わりました。
丁寧に解説していただき、覚えの悪い私なんかでも指導された事を意識しながら楽しく書けました。
完成イラストがこちら
ふんわり優しい雰囲気が前より上手く出来ました!
リクエストしてきた友人も気に入ってくれたので、力になれて嬉しいです。
楽しくて続けてきた事が、自分しか出来ない物を作れる、私の個性として誰かを和ませたりできるのはとても嬉しいです。
これからも、自分の中に浮かんだものが形に出来るように頑張りたいと思います!
ねことまち
暑い夏にほんのり秋の気配を感じてきました。すっかり暑さにのびていていたのでようやく少しは涼しくなりほっとしております。
さて、お久しぶりの今回のブログは猫についてです。
先日、町の放送スピーカーからお知らせが流れました。
内容は【猫の飼育について】です。
放送の内容は猫による糞尿の汚染問題や家屋への侵入について住民から苦情が相次いでいるため、飼い主はしっかり管理して欲しいということでした。
はたしてどれだけが飼い猫で、野良猫なのかはわかりません。
確かにそうした被害は考えていかなければいけない問題ですが、限界があると思います。
猫好きの私にとっては考えさせられる問題だなあと思いました。
どうか、そうした問題になったらすぐに保健所に連絡するのだけはなくなればいいなと思いつつ、ねことまちが仲良く共存できる環境を願いたいです。